『 昔の人の是といひし / 事も今では非とぞなる / 今日の真 はあすの偽 / あすの教はあさつての / 非理邪道とやなるならん …(中略)… 尊体此処に在ます間は / 如何に時勢の変るとも / 年々人の尋ね来て / 歎賞 せざることなけん 』
矢田部良吉(尚今)(1851~1899 / 英学者・植物学者・詩人 理学博士 東京大学理学部初代教授)
格言は新体詩「鎌倉の大仏に詣でて感あり」(「新体詩抄(1882年)」集録)より。
曰く―――。
昔良いとされたことも、今は悪い事になったりなどと、世の中は進化し変わっていくものだが、六百年もの間、鎌倉に座り続ける大仏様は、世の中がいかに移り変わっても、人々が訪ね来て褒め称えることに変わりはないだろう。
… … …
朝の連続テレビ小説「らんまん」で、植物学を志し上京した万太郎(牧野富太郎)が訪ねて出入りを許された東京大学植物学教室の田邊彰久教授。この実在のモデルとなったのが矢田部良吉(やたべ りょうきち)です。
日本が長く続いた鎖国から新時代に目ざめた頃に活躍した人物で、この時代の明治新政府は、日本を近代国家とするため欧米の進んだ近代文明や文化を積極的に取り入れ、かけ足で欧米に追いつこうとしていました。
そんな時代の潮流にあって、維新の雄藩「薩長土肥」と真逆の幕府直轄地・駿河(静岡県)で生まれ育った矢田部良吉は、自らの才覚と努力で出世していった時代の寵児でした。
矢田部良吉は、明治時代に初代文部大臣となった森有礼(1847~1889)の右腕として日本の文政改革に関わり、とりわけ欧米風の近代教育振興で活躍した人物でした。
また、東京大学理学部の初代教授となって、日本の近代植物学を開拓した科学者でもありながら、科学のほかにも、教育、文学という全く異なる分野において無視できない足跡を残してもいます。
文学者としては、七五調の「新体詩」を外山正一・井上哲次郎とともに日本で最初につくりあげ普及させた詩壇の功労者であり、後に矢田部らが提唱した新体詩は、北村透谷や島崎藤村らを輩出することになります。
教育者としては、欧米の数々の代表的な初等教科書の翻訳出版を手がけ、それまでの儒教的な夫婦関係ではなく欧米風の対等な夫婦のありかたを説き、日本初の女子高等教育の普及に尽力し、日本における英語教育でも大家の一人となりました。
また、教員の地位保障を求めたり、ある時には、東京帝国大学で蔓延していた教授同士の贈答品のやり取りという古くからの悪しき虚礼文化の廃止を断行するなど制度改革にも力を入れていました。
英語が堪能な矢田部は、シェイクスピア「ハムレット」第三幕の“ To be or not to be, that is a question; ”という有名な独白を「(生き)ながらうべきか但し又、ながらうべきに非ざるか、ここが思案のしどころぞ…(生きるべきか死ぬべきかそれが思案のしどころぞ)」と最初に翻訳した伝説的な人物でもありました。
ほかにも、お雇い外国人のモース(1838~1925)と共に大森貝塚の発掘調査(日本最初の学術的発掘調査)を行ったほか、東京音楽学校(東京芸術大学の前身)のルーサー・メーソン(1818~1896)や伊沢修二(1851~1917)らと交際し、日本初の音楽学校の整備にも力を注ぎました。
しかし、彼が基礎を作り上げた植物学研究、音楽学校設立や教育改革、女子教育の普及など、その取り組みのほとんどが、後ろ盾だった森有礼が暗殺されたとたんに頓挫することになります。
ある日突然に東京大学(植物学教室)をクビになったり、女子教育を日本に広めていた最中には、私生活を揶揄する小説(須藤南翠「濁世」)が新聞に連載されるとこれがスキャンダルとなり、世間からの心ないバッシングに悩まされることになりました。
その結果として、どれも最終的な成果を出せぬまま、志半ばで現場を去ることを繰り返しました。
そして、鎌倉の海で遊泳中に事故死(溺死)してしまい、49歳で生涯を閉じました。
彼の不幸は、上司だった森有礼が暗殺された事や、在野の植物学者・伊藤篤太郎(伊藤圭介の孫)や牧野富太郎を植物学教室に出入り自由にさせてしまった事であったり、東京帝国大学の加藤弘之(1836~1916)や菊池大麓(1855~1917)といった有力者と軋轢を生んでしまった事などたくさん見受けられます。その一方で、厳格で真面目な彼の姿勢は、多くの同輩や教え子から慕われてもいたようです。
数々の歴史の端緒に深くかかわる第一級の人材でありながら、数多の不幸に見舞われたことで歴史に埋もれ、時には悪者にまで貶められてしまった矢田部良吉の生涯は、まさに波乱万丈の人生であったといえるでしょう。
… … …
1851年(嘉永4年)9月19日、伊豆国田方郡韮山(静岡県伊豆の国市)生まれ。父は蘭学者・矢田部卿雲(1819~1857)で、母親は沼津藩士の娘・原川満寿(ます)。6歳で父を亡くし、母の実家の沼津で育った。
13歳で江戸に出て、中浜万次郎(ジョン万次郎 1827~1898)や三宅秀(1848~1938)らに学び、その学才を幕臣の大鳥圭介(1833~1911)に認められ、神奈川奉行所「横浜語学所」に遊学することになり、そこで宣教師から英語や数学を学んだ。
1869年(明治2年)18歳で明治政府の開成学校(後の東京大学の前身)教師となり、1870年(明治3年)19歳で大学南校中助教となると、友人の高橋是清(1854~1936 武蔵国出身)の紹介で薩摩の森有礼(1847~1889 *森有礼の妻は駿河の士族出身)の知遇を得て、駐米公使として赴任する森に随行してアメリカのコーネル大学に4年間留学。帰国後は、初代文部大臣として数々の改革を進めた森有礼の右腕となって、とくに女子高等教育の普及に辣腕をふるった。
1877年(明治10年)東京開成学校が東京医学校と合併して東京大学が新設されると初代理学部教授となって、植物学教室を立ち上げると同時に、全国各地で植物採取を行ない精力的に研究標本の収集にあたる。
科学者としての研究活動と同時並行しながら、生徒の教育、学校運営・学校設立など日本の教育制度改革に特に力を注いだ。
1882年(明治15年)東京植物学会(日本植物学会)を設立し会長に就任したほか、1886年(明治19年)訓盲唖院(後の東京盲唖学校)校長、1888年(明治21年)東京高等女学校校長などを歴任するが、1891年(明治24年)東京大学教授を非職となり1894年(明治27年)非職満期で免官。その後、1895年(明治28年)東京高等師範学校教授、1898年(明治31年)東京高等師範学校長となった。
1899年(明治32年)8月7日、鎌倉沖で溺死。49歳。死後、従四位追贈。
写真:故理学博士矢田部良吉氏写真肖像(『植物学雑誌』第13巻第154号、1899年)
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キャサリン・サンソム(1883~1981 / イギリス外交官J・サンソム夫人)(2013.01.07 防災格言)
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