『 拾ひあう 熱きみ骨はきのふまで
声ある人を ささへゐしもの 』
川島喜代詩(1926〜2007 / 歌人 学術出版「川島書店」会長)
大正末期に東京浅草で生れた川島喜代詩(かわしま きよし)は、1951(昭和26)年「歩道」に入り歌人・佐藤佐太郎(さとう さたろう / 1909〜1987)に師事。「純粋短歌」を追求しながら「歌は生のあかし」として生きる意味を問い、1969(昭和44)年の歌集「波動」で第14回現代歌人協会賞を受賞された。1983(昭和58)年、長沢一作らと「運河」を創刊。
格言は『水の器』(平成6年8月 青娥書房)より。火葬場で参列者らがお骨を壷に移しあっているところを詠んだ歌。
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