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松尾芭蕉が弟子に送った言葉に遺された格言(俳人)[今週の防災格言162]

time 2010/12/20

松尾芭蕉が弟子に送った言葉に遺された格言(俳人)[今週の防災格言162]


古人こじんあとをもとめず、古人の求たる所をもとめよ。 』

松尾芭蕉(1644〜1694 / 江戸前期の俳人 俳聖 紀行文『おくのほそ道』)

「古人の遺したものの形だけを求めるのではなく、古人が追求した精神を学べ。」と言う意味。
この格言は松尾芭蕉(まつお ばしょう)が弘法大師・空海(774〜835 / 真言宗開祖)の詩文「性霊集(しょうりょうしゅう)」の中にある言葉「書亦古意ヲ擬スルヲ以て善ト為シ、古迹ニ似タルヲ以テ巧ト為サズ」を芭蕉流にアレンジしたもので、芭蕉が1693(元禄6)年に弟子・森川許六(1656〜1715 / 近江彦根藩士)に送った『許六離別の詞(柴門ノ辞)』の中にある言葉。出典は「韻塞(いんふたぎ)」李由・許六編(1696年)より。

■「松尾芭蕉」に関連する防災格言内の記事
今週の防災格言<163> 大淀三千風氏(2010.12.27 防災格言)
今週の防災格言<203> 空海・弘法大師(2010.02.01 防災格言)

<編集長 拝>

 

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