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アンリ・デュナンが著書『ソルフェリーノの思い出』に記した格言 (国際赤十字社創設者)[今週の防災格言177]

time 2011/05/02

アンリ・デュナンが著書『ソルフェリーノの思い出』に記した格言 (国際赤十字社創設者)[今週の防災格言177]


『 人類はみな兄弟 』
“Tutti fratelli : All are brothers”

アンリ・デュナン(1828〜1910 / スイスの事業家 赤十字社の創設者)

スイス・ジュネーブの厳格なカルヴァン派キリスト教徒の家に生れたアンリ・デュナン(Jean Henri Dunant)氏は、第二次イタリア独立戦争でのソルフェリーノの戦い( 1859年のフランス帝国・サルデーニャ王国とオーストリア帝国の戦争 )に接し、敵味方の区別なく負傷者の救護に当る人道的活動「 赤十字 」を提唱。 後に「 人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性 」の七原則を掲げる国際赤十字を創設した。その思想は、1864年8月22日、傷病者・捕虜・非戦闘員の待遇を規定する初の戦時国際法「 ジュネーブ条約 」制定に大きく貢献し、デュナンは、1901年に第1回ノーベル平和賞を受賞する。
「赤十字の父」である彼の誕生日(5月8日)は国際記念日「赤十字デー」となっている。

この格言は、1859年のソルフェリーノの戦いの中、敵味方分け隔てなく救済にあたっていた女性からデュナンが聞いた言葉(活動のスローガン)を著書「 ソルフェリーノの思い出 (”Un Souvenir de Solferino : A Memory of Solferino” 1862年) 」の中で紹介したもの。

■「アンリ・デュナン」氏に関連する防災格言内の記事
佐野常民 (初代日本赤十字社社長)(2013.02.11 防災格言)
橋本綱常(日本赤十字病院初代院長)(2013.05.12 防災格言)
カルビン・クーリッジ (アメリカ合衆国第29〜30代大統領)(2008.05.19 防災格言)

 

<編集長 拝>

 

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