防災意識を育てるWEBマガジン「思則有備(しそくゆうび)」

旧約聖書『伝道者の書』に記されたソロモン王の遺した格言[今週の防災格言106]

time 2009/11/23

旧約聖書『伝道者の書』に記されたソロモン王の遺した格言[今週の防災格言106]


『 昔あったものは、これからもあり、
昔起こったことは、これからも起こる。
日(太陽)の下には新しいものは一つもない。 』

旧約聖書(「伝道者の書」冒頭の第1章9節より)

旧約聖書は、ユダヤ教やキリスト教の正典として、紀元前4世紀頃〜紀元前2世紀頃にその地位が確立されるようになったもの。旧約聖書は、紀元前から様々な言語に写本されて現在にまで伝わっている。
この「伝道者の書」の著者とされる伝道者は、イスラエル王国の最盛期を築いたダビデ王の子・ソロモン王(紀元前1035〜925年頃)と言われている。

■「聖書」に関連する防災格言内の主な記事
今週の防災格言<211> 旧約聖書『創世記』41章より(2011.12.26 防災格言)

<編集長 拝>

 

[このブログのキーワード]
防災格言,格言集,名言集,格言,名言,諺,哲学,思想,人生,癒し,豆知識,防災,災害,火事,震災,地震,危機管理,非常食
みんなの防災対策を教えてアンケート募集中 非常食・防災グッズ 防災のセレクトショップ SEI SHOP セイショップ

メルマガを読む

メルマガ登録バナー
メールアドレス(PC用のみ)
お名前
※メールアドレスと名前を入力し読者登録ボタンで購読

アーカイブ