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溝上恵が読売新聞のインタビューで遺した格言(東大名誉教授)[今週の防災格言145]

time 2010/08/23

溝上恵が読売新聞のインタビューで遺した格言(東大名誉教授)[今週の防災格言145]


『 防災対策で助かると思ってはいけません。
国や行政は決して命を助けてはくれないのです。
自分の身は自分で守るのが原則です。
頼れるのは隣近所の人や家族、職場の友人ですよ。 』

溝上 恵(1936〜2010 / 地震学者 東京大学地震研究所教授 東大名誉教授)

格言は1993(平成5)年8月30日の読売新聞インタビュー『今週の人』より。危ない時期に入った関東のM7級地震で、どうすれば身を守れるか、との質問に対しての見解。
溝上 恵(みぞうえ めぐみ)教授は、政府の中央防災会議専門委員や、地震防災対策強化地域判定会会長(東海地震の判定会4代目会長)を1996年から2008年まで12年間務められた人物。漠然とした地震の前兆現象ではなく、東海地震の判断対象をプレスリップ(前兆すべり)に限定し、判定の評価方法を予知から早期検知へと見直した手腕で知られる。
肝臓癌で亡くなるまで、メディアなどを通じ、減災の啓蒙にも取り組まれており、2005(平成17)年に防災功労者総理大臣表彰を受賞されている。

■「溝上 恵」氏に関連する防災格言内の記事
阿部勝征(地震学者)(2011.08.22 防災格言)
茂木清夫(地震学者)(2011.03.14 防災格言)
水上武(火山物理学者 浅間山噴火予知研究で著名)(2014.10.13 防災格言)

<編集長 拝>

 

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