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現代地震史の初の研究書『日本の破壊的地震』を記した服部一三が遺した格言(地震学会会長)[今週の防災格言36]

time 2008/07/21

現代地震史の初の研究書『日本の破壊的地震』を記した服部一三が遺した格言(地震学会会長)[今週の防災格言36]


『 地震の数は減少しているとはいえない。 日本中どこにも地震はある。 』

服部 一三(1851〜1929 / 官僚 第13代兵庫県知事 地震学会会長)

明治時代の能史として知られる服部 一三(はっとり いちぞう)は、現代地震史の初の研究書『日本の破壊的地震(英語論文)』を1878(明治11)年に発表した人物。これは西暦416〜1872年までの149の大地震をまとめたもの。
1884(明治17)年、ニューオリンズ万博で記者をしていた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と知り合い、服部の推薦でハーンは1890(明治23)年に教師として島根県に初来日した。
兵庫県知事時代の1903(明治36)年、日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンした際、服部がその始球式でドライバーを打ったがボールは一間(1.8m)も飛ばなかったという、日本初のゴルフプレーの不名誉な逸話も残っている。

■「服部一三」に関連する防災格言内の主な記事
バジル・ホール・チェンバレン(イギリスの日本語学者 東京大学名誉教授)(2015.06.15 防災格言)
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン 作家)(2015.10.26 防災格言)
関谷清景 (地震学者)(2008.08.11 防災格言)
松井茂 (明治・昭和期の警察官僚)(2008.12.01 防災格言)

 

 

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