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内山田邦夫が阪神淡路震災の時に残した格言(警視監 関東管区警察局長)[今週の防災格言521]

time 2017/12/18

内山田邦夫が阪神淡路震災の時に残した格言(警視監 関東管区警察局長)[今週の防災格言521]


『 危機管理にマニュアルはないともいえる。 』

内山田邦夫(1951~ / 元警察官僚・警視監 関東管区警察局長)

格言は、阪神淡路震災直後の1995(平成7)年2月、滋賀県警本部長に着任した際の抱負から。
(出典:朝日新聞夕刊 1995年2月16日)

曰く―――。

危機管理にマニュアルはないともいえる。
マニュアルは必要だが、想定を超える事態が発生するのが災害。
我々が徹底しなければならないのは、命令がきっちり伝わるようにするなど、執行機関の機能を維持することだ。

内山田邦夫(うちやまだ くにお)氏は、愛知県出身の元警察官僚。
ソ連東欧の崩壊、湾岸戦争、阪神淡路大震災、オウム真理教事件、北朝鮮対策、国際テロ対策、サイバーテロ対策など、警察の治安維持では主に危機管理・情報畑を歩まれた人物。

愛知県立岡崎高等学校、東京大学法学部を経て1975(昭和50)年に警察庁入庁。内閣情報調査室、在ソ連日本大使館一等書記官、滋賀県警本部長、警察庁警備局外事課長、警察庁首席監察官、広島県警本部長、警察庁長官官房審議官などを歴任。
2006(平成18)年に関東管区警察局長、翌2007(平成19)年に警察大学校長に就任され、2008(平成20)年、警察庁を退官。
退官後は、神戸製鋼所常任顧問、神鋼電機(現シンフォニアテクノロジー)顧問、栄研化学取締役に就任されている。

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<防災格言編集主幹 平井 拝>

 

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