編集部では読者アンケート調査「教えて!あなたの家の防災対策」(※回答募集中)を実施して、日頃から行っている災害対策についてのご意見を広く募集しました。たくさんのご回答の中から、皆さまにとって有益で参考になるご意見を毎週ピックアップしてご紹介してまいります。今週は、関東にお住いの T.M さんのコメントをご紹介します。
■ 教えて!あなたの家の防災対策 アンケート ■
【回答 No.53】T.M 様(60歳代・男性)
【回答 No.53】T.M 様(60歳代・男性)
| [回答者名] | |
| T.M 様 | |
| [性別 ・ 年齢 ・ 居住地域 ・ 世帯人数] | |
| 男性 / 60~69歳代 / 関東地方(東京、千葉、埼玉、神奈川、群馬、栃木、茨城、山梨) / 1人暮らし | |
| [居住環境] | |
![]() |
|
| [想定している災害] | |
|
|
[アンケート回答]
(Q1.何に備えていますか?)
有事の際
(Q2.どんな備えをしていますか?)
保存水約400L。
サバイバル缶大6缶、サトウのご飯(保存可品)20食。
栄養かん10箱アルファ米20食。
おかず缶12個。
サバ缶10個。
缶メシ12個、大島500グラム、グラ糖1キロ、粗塩1キロ、玄米60キロ、上開き冷凍庫(半分くらい入って居るので発電機で電源供給)
日本手ぬぐい(止血にはタオルより圧迫出来るスグレモノ。)
病人用簡易式水洗トイレWC。
ねこ砂、トリアージ100枚、発電機2基、ポート式ストーブ3基、煮炊き用灯油コンロ2基、灯油100L。
有事って何でしょうね、と思ったりします。
「有事」というと、国家紛争やら大規模自然災害による非常事態を想像しますが、きっとカタストロフ的(大惨事)な災害を指すのでしょうね。
想像しやすいところだと南海トラフ巨大地震(メガディザスター)や大きな火山噴火災害とかでしょうか…。
■備えについて
サバイバル缶は、サバイバルフーズの事でしょうか…。
保存水約400L。
これは凄いですね。
一般的な飲料水の最低必要量(1人1日3リットル)とすると、4ヶ月分の備蓄量となります。
お風呂に入ろうと考えるた場合1回200リットル超の水が必要になりますので、お風呂にも入れそうですね。
飲料水は(飲む、洗う、流す、煮炊き・煮沸、トイレほか)と多用途ですから、保管場所に困らなければいくらあっても便利です。
ただ、保存水だけで、この量を維持・管理するのは大変でしょうから、水を作る(浄水する)、といった方法も併用しても良いかなと思いました。
玄米60キロ
1石(150kg)を1人1年分と考えた場合、2俵(60kg)では5か月分くらいでしょうか。
凄いですね。
白米に比べると、玄米の方が、保存性に優れていますが、玄米は調理により長い時間、多くの燃料を必要とします。
燃料は多めに備蓄されると良いかもしれません。
400リットルの保存水も、玄米を炊くための備蓄だと考えると合点がいきますね。
病人用簡易式水洗トイレWC
どういうトイレなのか、私には分かりませんでした。
これは、どういった商品か、もし商品名がお分かりならお知らせ頂ければ、読者の皆さんの役に立ちます。
一般的に「簡易水洗トイレ」というと、洗浄式の汲取り式トイレのことを言うようです。
日本手ぬぐい(止血にはタオルより圧迫出来るスグレモノ。)
なるほど、確かに、タオルよりも固く縛れますね。
日本古来の「手拭い」は、価格も安く、薄く、丈夫で、畳んだり、結びやすい素材なので、手ふき以外にも、災害時にも簡易的な頭巾やマスク、紐(ロープ)などの代用品になりそうです。私も良いと思います。
トリアージ100枚
これは気になりました…が、医者が傷病者を重篤度を選別するための「トリアージタッグ」のことでしょうか?
買えちゃいけない種類の製品の気がしますが…ネットで普通に売っているんですね。
知りませんでした。
ポート式ストーブ3基、
恐らくポット式ストーブと思います。
芯をつかわず、ストーブの燃焼室内に直接灯油をながしこんで灯油を直接燃やすタイプのストーブをポット式などと呼ぶらしく、石油ファンヒーターもこの方式だそうです。
勉強になりました。
煮炊き用灯油コンロ2基
灯油のコンロもあるんですね。
これは灯油をよく使う人には重宝しそうです。良いですね。
恐らく、普段から灯油を使われていらっしゃる様に見受けられます。
できるだけ普段通りに暮らせることが一番良いと思いますので、生活習慣と災害備蓄品が同じであるのは、生活を続けやすいために、防災にはたいへん素晴らしい考え方だと思います。

・サバイバルフーズ:25年保存できる備蓄食糧
主食のクラッカーと、副食のチキンシチュー、野菜シチュー、洋風とり雑炊、洋風えび雑炊の5種類。お奨めは、60食相当量(1人20日分)のバラエティセット(大缶)[6缶セット]で49,248円
URL:https://www.seishop.jp/survivalfoods/sf/

・石油こんろ(灯油・煮炊き専用)
一例として、石油ストーブの老舗トヨトミの「石油こんろ(煮炊き専用) マッチ・ライター点火タイプ」は税込20,801 円
URL:https://amzn.to/3AzZMY3 [amazon.co.jp]

・石油ストーブ(ポット式ストーブ)
一例として、CORONA(コロナ)「石油ストーブ(日本製)」は税込18,000~42,800 円(8畳~13畳まで)
URL:https://amzn.to/3LzXr4L [amazon.co.jp]

・トリアージタッグ(訓練用)
「訓練用トリアージタッグ ●サイズ:110×231㎜●入数:10枚」は税込1,320 円
URL:https://amzn.to/41R8kG3 [amazon.co.jp]
―――さて、
アンケートは引き続き回答を募集しております。
皆様のご協力をお願いいたします。
■ 本アンケート調査結果概要・コメント集 ■
シェアする
関連記事
more
防災プラザ
more
教えて!みんなの防災対策
最近の投稿
アーカイブ
タグクラウド
エトセトラ
カテゴリー
人気記事トップ10
東日本大震災を経験した国土交通省東北地方整備局が編集した『災害初動期指揮心得』の名言 [今週の防災格言378]
中国故事『易経 繋辞下伝』に記された平時からの備えを説いた名言 [今週の防災格言104]
SOSとメーデーの意味の違いとは? 災害時の「救助要請」の歴史を振り返る
ノーベル平和賞候補にもなったロバート・ベーデンパウエル卿(1857〜1941 / ボーイスカウト創始者)の名言 [今週の防災格言28]
高橋是清(1854~1936 / 官僚・政治家 日本銀行総裁(第7代)、内閣総理大臣(第20代)、大蔵大臣を歴任)が岡田内閣の蔵相時代の台湾大地震(1935年の新竹・台中地震)についての名言 [今週の防災格言700]
篠塚昭次が阪神淡路大震災後に読売新聞識者座談会で述べた住宅政策の提言と名言(1928~2016 / 法学者・早稲田大学名誉教授)[今週の防災格言628]
関東大震災(1923年)の記念碑「関東大震災十周年防災標語」(東京都銀座四丁目)に刻まれた名言とその由来 [今週の防災格言34]
出口王仁三郎の随筆「天災と人災」の名言(1871~1948 / 宗教家・芸術家 新宗教「大本」教祖)[今週の防災格言671]
孔子が河川の激流について述べた名言・中国故事「論語(子罕篇一七「川上の嘆」)」より(古代中国の思想家)[今週の防災格言761]
里山の名付け親として知られる四手井綱英(1911~2009 / 森林生態学者 京都大学農学部名誉教授)のエッセイ「気象災害について」の名言 [今週の防災格言740]

























































