防災意識を育てるWEBマガジン「思則有備(しそくゆうび)」

埼玉県のマンション理事会で準備した共助の防災用品と自分で用意した自助の防災 ~ ロッキー さん(60代男性)の災害対策【わたしの防災対策#13】

time 2022/03/14

埼玉県のマンション理事会で準備した共助の防災用品と自分で用意した自助の防災 ~ ロッキー さん(60代男性)の災害対策【わたしの防災対策#13】


編集部では読者アンケート調査「教えて!あなたの家の防災対策」(※現在開催中)を実施して、日頃から行っている災害対策についてのご意見を広く募集しました。たくさんのご回答の中から、皆さまにとって有益で参考になるご意見を毎週ピックアップしてご紹介してまいります。今回は、埼玉県にお住いの ロッキー さんのコメントをご紹介します。


 

■ 教えて!あなたの家の防災対策 アンケート ■
【回答 No.13】 ロッキー 様(60歳代・男性)

[回答者名]
ロッキー 様

[性別 ・ 年齢 ・ 居住地域 ・ 世帯人数]
男性 / 60~69歳代 / 関東地区(埼玉県) / 2人暮らし

[居住環境]
高層マンション 住宅地
[想定している災害]
地震

[アンケート回答]

埼玉県の集合住宅に夫婦二人で暮らしています。

地盤が比較的安定したマンションですが防災としては地震対策を意識しています。

理事会で防災対策を検討しており、安否確認や非常時の発電・トイレを準備しています。

・ミネラルウォーター48Lの確保

・非常食2日分

・家具の転倒防止支柱の利用

・ヘルメット購入

・非常用トイレ(理事会で準備)

・発電機購入(理事会で準備)

 

■ 編集部よりコメント

集合住宅(マンション)の理事会で防災をやられていらっしゃいます。
マンションの規模が分かりませんが、発電機も購入されているので、おそらく大規模なマンションかと思いました。

きちんと対策されているマンションですので、皆さんが防災意識を持ったところに住めること自体、とても幸せなことですね。
(マンション理事会の防災のお手伝い(オブザーバー)をしたことがありますが、なかなか意見がまとまらず大変でした。)

さて、マンションの防災は「共助(マンション理事会=協働=コミュニティで協力して災害対策に当たる)」ができていることになります。
これは災害時に協力できるという大きな利点でもありますが、物品などについては、マンション理事会で購入した水などの防災用品の備蓄では恐らく数が足りないかもしれません。

一方で、自分で考えて用意する防災は「自助(自分の身は自分で守る)」です。

この足りない分を、自助で補うのが良いかと思います。

例えば、考え方として、対策に一人1日に3リットルの水が必要だとします。
住民一人当たりの水1リットル分は理事会で備蓄しますが、残りの2リットルを各自各家庭で用意する、ということがマンション防災(コミュニティでの防災)では可能なのが大きな利点だと思います。

・ミネラルウォーター48Lの確保

お二人ですので約8日分の備蓄ですね。
最低3日~7日(一週間)の備蓄を考えられたのですと、一日分の余剰分があるので、素晴らしいです。

・非常食2日分

水に比べると、ちょっと少ない感じです。

・家具の転倒防止支柱の利用

意外と後回しになりがちですが、地震時に怪我をしないためにも、大きな家具の転倒防止策を施すのは重要ですね。

・非常用トイレ(理事会で準備)
・発電機購入(理事会で準備)

たいへん立派ですね。
ただ、外に頼り過ぎないように、ご自身でも準備されると良いと思います。

例えば、トイレ回数は、平均すると一人あたり一日8回くらいトイレを利用します。
そのため、数千人が暮らす場所で、災害時(断水時)の共同トイレが数台あったとしても、すぐに処理能力超過してしまう可能性が高いです。
大きな地震があったとしても、自宅トイレの水洗が使えないだけでトイレのモノ自体は壊れませんので、自宅で落ち着いてトイレできるだけでも心労は違うと思います。
食糧以外にも、トイレも考えておかれると良いかと思いました。

余談ですが、

※一般的に「非常用トイレ」と呼ばれる製品のその種類は多種多様です。
現在使用しているトイレを使うトイレ処理用薬剤(例えば「ほっ!トイレタブレット」や「トイレの女神PREMIUM」のようなタイプの製品)や、ダンボールなどを使った組み立て式の簡易トイレ介護用のポータブルトイレキャンピングカーなどに使う様な簡易水洗トイレ工事現場などで使われる野外用仮設トイレ、などトイレそのものを指す場合もあります。
どの製品か分かりにくいので、ご存じでしたら、製品名もお知らせ頂けると参考になりやすいです。

トイレと同じように発電機(インバーター式)と言っても、集合住宅用LPガスバルク供給システムの非常用発電システム(数千万円)LPガス発電機ガソリン発電機カセットガス発電機など、こちらも色々とございます。

 

■ 今回、ロッキー さんから紹介頂いた防災グッズ

サバイバルフーズ(非常食)

・サバイバルフーズ:25年保存できる備蓄食糧
主食のクラッカーと、副食のチキンシチュー、野菜シチュー、洋風とり雑炊、洋風えび雑炊の5種類。お奨めは、60食相当量(家族2人で20日分)のバラエティセット(大缶)[6缶セット]で44,280円

URL:https://www.seishop.jp/survivalfoods/sf/

カムイワッカ麗水15年保存水(2リットル×6本)

・カムイワッカ麗水15年保存水(2リットル×6本)
国内最長の15年保存水。北海道の羊蹄山が生んだ高水質、真狩村の湧水をボトリング。2リットル6本入り箱で税込4,860 円

URL:https://www.seishop.jp/shopdetail/000000000833/

EENOUR インバーター発電機 XYG950i-B カセットボンベ式 定格出力0.7kVA 正弦波 防音型 PSE認証 扱いやすい 軽量 静音 ガス発電機 ポータブル発電機 AC/USB出力 並列運転 50Hz/60H切替 過負荷保護 オイル不足警告 キャンプ DIY 車中泊 イベント 災害時に大活躍

・インバーター式発電機(カセットボンベ式)出力700W
最近はカセットコンロの燃料として広く知られている身近な「カセットボンベ」を燃料にした発電機が発売されています。ガソリン発電機に比べて発電能力はかなり劣りますが、個人ユーザーをターゲットに設計されているために、静音で、割と軽くて、メンテナンスや取り扱いも簡単です。一例として「EENOUR インバーター発電機 XYG950i-B カセットボンベ式 定格出力0.7kVA 正弦波」は税込55,900 円

URL:https://amzn.to/3MzOg3E [amazon.co.jp]

 


 

―――さて、

アンケートは引き続き回答を募集しております。

皆様のご協力をお願いいたします。

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■ 本アンケート調査結果概要・コメント集 ■





































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