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気象庁、火山噴火予知連絡会 富士山ワーキンググループ初会合の時に残された格言[今週の防災格言168]

time 2011/01/31

気象庁、火山噴火予知連絡会 富士山ワーキンググループ初会合の時に残された格言[今週の防災格言168]


『 富士山は活火山なので必ずいつかは噴火する。事前の準備をして何が起こりうるのか評価しておく必要がある。 』

気象庁(2001年7月4日 火山噴火予知連絡会 富士山ワーキンググループ発表より)

江戸時代の宝永噴火(1707年)以降、静かな状態が続いてきた富士山の噴火の歴史には不明な点も多い。
富士山では、2000(平成12)〜2001(平成13)年にかけ、マグマ活動に関連があるとされる低周波地震が一日に約40〜100回と多発し、富士山が活火山であることが再認識された。
この状況を受け、火山活動が異常になった場合にどんな兆候が現れるのかなどを検討する気象庁の火山噴火予知連絡会「富士山ワーキンググループ」(座長・藤井敏嗣東大教授)が設置され、その初会合が2001(平成13)年7月4日に開催されることになる。2002(平成14)年まで検討された結果、2003(平成15)年5月、現時点で将来の噴火時期や規模を予測することは困難であるが「富士山噴火の前兆を把握することは可能」と発表、噴火時の火山防災マップ(ハザードマップ)作成も取り組まれることとなり2004(平成16)年6月公開された。

■「富士山」に関連する記事や情報
今週の防災格言<127> 藤井敏嗣氏(火山噴火予知連会長) (2010.04.19 防災格言)
富士山ハザードマップ(内閣府 防災担当)
富士山ハザードマップ検討会報告書(平成16年6月)(内閣府 防災担当)

<編集長 拝>

 

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