2004年2月―――無人探査機(スピリットとオポチュニティという2機)が火星に着陸して毎日のように火星の映像を送信しています。
このNASAの火星探査ウェブサイトは、わずか1ヶ月で65億3000万もの人達が訪問したそうで、これは歴史的アクセス記録となったそうです。
そんな中、ある火星の映像がニューヨーカーの間でささやかな話題を呼んでいます。
2月14日の米ニューヨークタイムズ誌のコラムによれば、NASAの http://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA05199 の火星画像の中央部分に、ウサギのような形をした『 何だこれ!? 』という怪しい白い物体が映り込んでいました。
NASAの科学者は『 探査機から落ちた織物の一部でしょう(エアバッグ片) 』と話している一方で http://martiancrabs.com/ や http://mars.laden.nl/ や http://markcarey.com/mars/ という個人ウェブサイトでは(ジョークも交えて)『 火星のウサギ 』の話題で持ちきりだそうです。
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国際宇宙ステーション計画の学会(東京大会)私も参加(2002.11.11 コラム)
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