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福田矩彦が日本気象学会会報誌『天気』に遺した格言[今週の防災格言313]

time 2013/12/09

福田矩彦が日本気象学会会報誌『天気』に遺した格言[今週の防災格言313]


『 自然をより広く、
深く理解することによって、
私たちの生活を
より快適なものにすることができる 』

福田矩彦(1931〜2010 / 気象学者 米ユタ大学名誉教授 米気象学会特別会員)

福田矩彦(ふくた のりひこ)教授は、世界有数の気象学者の一人。
雲物理学と気象工学(気象制御)分野の研究で知られ、特に氷晶核としてヨウ化銀をしのぐ有機物質である「メタアルデヒド」を発見され、人工降雨実験(人工降雨の技術研究)で著名。名古屋大学理学部で博士号を取得後、1961年にロンドンのインペリアルカレッジ・メーソン研究室(Sir B. J. Mason)に渡英、翌年、シドニーのオーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)を経て、研究を継続するため訪米。1977年にユタ大学気象学科教授、1998年にアメリカ気象学会(AMS)フェローに選出、2001年ユタ大学名誉教授に就任。趣味のテニスはプロ級の腕前で、ダイビングやスキーも嗜み「ノリ」の愛称で友人らに親しまれた。2010年5月、グッドパスチャー症候群による腎障害でユタ州ソルトレイクシティで病没。

この格言は日本気象学会会報誌「天気(1993年2月号)」より。

曰く―――。

『 自然科学の楽しさは、自然の仕組みを知りさえすれば全くその通りに自然が応えてくれることです。自然をより広く、深く理解することによって、私たちの生活をより快適なものにすることができるはずです。』

■「福田矩彦」に関連する防災格言内の記事
藤原咲平(2013.10.2 防災格言)
和達清夫(2007.12.03 防災格言)
圓岡平太郎 (中央気象台鹿児島測候所長 口永良部島新岳噴火(1931年)報告書)(2015.06.01 防災格言)
宮澤清治 (気象学者・気象解説者)(2016.09.05 防災格言)
荒川秀俊 (気象学者)(2016.10.03 防災格言)

 

<防災格言編集主幹 平井 拝>

 

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