『 非常時には、食べ物が大きな力になる。
食べることで人は日常のリズムを刻むことができる。 』
早川文代(1968〜 / 農研機構・食品総合研究所主任研究員 学術博士)
格言は、日経新聞夕刊の連載コラム「食語のひととき」(2008(平成20)年8月30日)より。
早川文代(はやかわ ふみよ)女史は、食品の調理科学、官能評価学を専門とする科学者。
小田原女子短期大学助教授、上海水産大学客員副教授を経て、現在、独立行政法人・農業食品産業技術総合研究機構・食品総合研究所の食品機能研究領域・食品物性ユニット主任研究員としてご活躍。2001年より日経新聞の土曜夕刊にコラム「食語のひととき」を連載。
著書に「食語のひととき(毎日新聞社 2004年)」「食べる日本語(毎日新聞社 2006年)」。
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