防災意識を育てるWEBマガジン「思則有備(しそくゆうび)」

防災意識を育てるWEBマガジン

原子力発電所の珍事件

time 2007/08/21

原子力発電所の珍事件
原子力発電所の珍事件  [編集長コラム]

原子力発電所の敷地は広く、一般人は自由に出入りできない。安全のためである。
 
だから、原発の敷地内には、手付かずの自然が溢れていたりする。
 
これは、ある人にとって、宝の山、に見えたのだろう。
 
2005年5月20日、北海道電力の泊原子力発電所で、24人(業者3人、アルバイト21人)の老若男女達が、設置されている高さ約2.5mもの有刺鉄線つきの金網も何のその、果敢にも乗り越えて、原発の敷地内に数時間に渡り不法侵入し、ついには北海道県警に逮捕される、という珍事件があった。
 
主犯は北海道札幌市の山菜業者だそうで、日当1万円でアルバイトを雇いいれ、原発の敷地内に豊富に生えていた タケノコ を収穫していたのだという。
 
テロ対策も視野に入れ、警備されている原発なのだけれど記事を初めて読んだときに、何というか、容疑者達の必死さ、や、命がけ、というものが余り感じ取れなかった。
なんだか、日本は平和だな。と思ってしまったのである。

■「原子力発電所(原発)」に関連する防災格言内の記事や情報
 -東京に原子力発電所を誘致する(2007.08.22 編集長コラム)
 -「安全」を考える(2004.09.30 編集長コラム)
 -国会で異例の警告 「大地動乱の時代」と石橋克彦教授(2005.02.23 編集長コラム)

[このブログのキーワード]
防災格言,格言集,名言集,格言,名言,諺,哲学,思想,人生,癒し,豆知識,防災,災害,火事,震災,地震,危機管理
メルマガ登録バナー
E-mail
お名前
※メールアドレスと名前を入力し読者登録ボタンで購読

アーカイブ