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スマホひとつで防災!災害時に活躍するおすすめアプリを紹介!

time 2017/07/31

スマホひとつで防災!災害時に活躍するおすすめアプリを紹介!

地震大国として知られる日本ですが、それにより災害対策用のスマホアプリ開発も進んでいます。地震が来る前に知らせてくれる緊急地震速報をはじめ、災害時に活躍してくれるアプリにはさまざまなものがあります。ここでは、いざという時に役立つ災害対策用のスマホアプリとそれぞれの特徴をご紹介します。

緊急地震速報系のアプリでおすすめなのはどれ?事前にしておきたい設定と必要な機能

地震対策用で最も代表的なのが緊急地震速報系のアプリです。これは地震が到達する前、つまり揺れを体感する前に地震情報が届くというものです。現在、各携帯電話キャリアがスマホ向けに緊急地震速報サービスを購入時から使えるようにセットしていて、設定をオンにするだけで使えるようになります。

iPhoneの場合の設定方法
「設定」>「通知」で「緊急速報」オンにしておきます。

iphone設定

(出典:https://support.apple.com/ja-jp/HT202346

Androidスマートフォンやガラケーの場合は機種によって違いがありますが、同じように設定をオンにすることで使えるようになります。

さらに、専用のアプリをダウンロードしておくことで、より詳細な情報や便利な機能を使うことができるようになります。ダウンロード方法はスマートフォンのOS毎に違っていて、Androidの場合は「Playストア」、iPhoneやiPadの場合は「App Store」からダウンロードすることができます。

もともと豊富な機能が備わっている地震速報系アプリですが、熊本地震などを境に、機能もアップデートされてきました。

地震速報アプリは基本的に一定以上の大きさの地震が発生する場合に、地震が発生することのみを通知するものですが、震度速報が搭載されたアプリも登場しています。この震度速報とは、地震が発生した後に通知される地域ごとの震度情報で、今自分がいる場所がどれくらいの震度だったのかがいち早く分かるようになっています。これにより、避難が必要かどうかの目安になります。

また、通知音の設定や通知する地震の大きさなども自由に設定できるアプリもあります。震度によって音を変えて緊急度合いを分けたり、危険性の低い震度1や震度2などの地震を通知の対象外とすることにより、通知にわずらわしさを感じることもなくなります。

この他にも、色弱の人に対して開発されたユニバーサルカラーなどの機能も注目です。

緊急地震速報アプリ、災害時の使い方

地震速報という部分に特化したアプリの中では『ゆれくるコール』が人気です。気象庁が発表した緊急地震速報を元に、緊急地震速報を通知するアプリで、細かい通知の設定ができるという点が非常に大きな魅力です。設定した震度以上の場合の通知や、音の種類などを自分好みに選択することができます。新機能も随時追加されているのも特徴です。

地震速報系アプリは数多くありますが、その中でも利用者数が1000万を突破しているのがYahoo!Japanの提供する『防災速報』です。

防災速報

『防災速報』は地震速報だけではなく、さまざまな自然災害情報に対応しており、津波や豪雨などの各種気象情報に関する速報を受け取ることができます。特徴としては、場所を最大3ヶ所まで事前に設定しておくことができ、その場所に関する情報をいち早くキャッチすることができるという点です。それぞれの自然災害に対して必要最低限の機能が備わっているため、無駄がないという部分が高い評価を受けているポイントです。

場所を登録できる防災アプリでは、現在地での情報取得に限らず自宅や勤務先を登録することをお奨めいたします。

それでは実際に『ゆれくるコール』を例に災害時に防災アプリをどのように活用すれば良いか見ていきましょう。

『ゆれくるコール』災害時の使い方〜地震が起きた場合〜

[nophone]ゆれくるコール[/nophone]
[phone]ゆれくるコール
ゆれくるコール[/phone]

(出典:http://www.rcsc.co.jp/yurekuru-c16se

  1. 地震が発生することを事前に通知(数秒〜数十秒前)
    推定震度、予想到達時間、震源地、地震規模(マグニチュード)、推定最大震度も通知されます。
  2. 実際の震度情報、津波注意報や津波警報を確認
  3. 安否確認を投稿
    氏名と電話番号と無事なのか被災しているのかをコメントとともに投稿できます。

『ゆれくるコール』の場合は、地震の通知から津波情報、安否確認まで行うことができます。

他にも国や地方公共団体から配信される災害情報や避難情報なども各携帯電話キャリアが提供しているので是非設定しておきましょう。

災害時に活躍してくれるアプリは他にもたくさん!

地震速報系のアプリ以外にも、災害時に活躍してくれるアプリはたくさんあります。まずおすすめしたいのは気象情報をいち早くキャッチできるアプリで、『気象庁レーダー』や『Go!雨探知機』などが有名です。

『気象庁レーダー』は視覚的に雨の降っている場所や雨の強い場所を確認することができるアプリで、警報や注意報などの情報もいち早く入手することができます。
一方、『Go!雨探知機』というアプリは、アプリをインストールしたスマホを空にかざすだけで雨雲の情報をキャッチすることができる新感覚のアプリです。災害時に雨が降ってしまうと交通機関の麻痺や避難のしにくさが大きな問題になってきますが、これらの気象アプリで先を読んだ行動もできるようになります。

また、標高や海抜などが分かる『標高ワカール』というアプリもおすすめです。自分のいる場所の標高や海抜が分かれば、避難行動に役立ちます。

このようなアプリを上手に活用することも、災害対策のひとつとして考えておくべきではないでしょうか。

紹介した災害対策用アプリのダウンロード先

防災速報

Andoroid iPhone

ゆれくるコール

Android iPhone

気象庁レーダー

Android iPhone

Go!雨探知機

Android iPhone

標高ワカール

Android iPhone

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