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西堀榮三郎(1903〜1989 / 冒険家・科学者 第一次南極観測越冬隊長)が遺した名言 [今週の防災格言49]

time 2008/10/20

西堀榮三郎(1903〜1989 / 冒険家・科学者 第一次南極観測越冬隊長)が遺した名言 [今週の防災格言49]


『 思いもよらぬことは起こると思え 』

西堀榮三郎(1903〜1989 / 冒険家 理学博士 日本式品質管理手法を確立)

西堀栄三郎(にしぼりえいざぶろう)氏は、品質管理分野の世界的権威としてデミング賞を受賞するかたわら、雪山賛歌の作詩家としてや、日本の第一次南極越冬隊の隊長、日本初の極地法登山の実践者、鎖国中のネパールに単身入国し登山許可を取り付け1956年の日本人マナスル(標高8163m=世界8位)世界初登頂に貢献、自身もヤルンカン(標高8,505m=世界4位)遠征総隊長として初登頂を成し遂げるなどの冒険家という名声もあわせもつ人物。
『石橋をたたけば渡れない』など西堀語録と呼ばれる自身の経験から得たユニークな教訓集は「西堀カルタ」として世界9ヶ国語に翻訳され紹介されている。









 

<著者:平井敬也(防災格言編集主幹)>

 

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